去年から打合せしていた女の子たちとのアクティビティ
第一弾女の子のお祝いの日ワークショップを開催します。
女の子のお祝いの日(Celebration Day for Girls=CDG)は、10歳から12歳の女の子とその母親または女性の介護者を対象としたこのワークショップで、思春期の変化と月経の始まりに対する好奇心、驚き、そして感謝の気持ちを共有することを目的としています。
このワークショップは、オーストラリア在住のジェーン・ベネット(Jane Bennett)が細心の注意と愛情をもってデザインしたものです。ジェーンの目標は、初潮という人生の重要な転換期を迎える女の子を、お母さんと一緒にサポートすることです。CDGは、楽しくて愛に満ちた方法で、女性であることの認識、基礎固め、つながりを与えてくれます。不安や恐れは尊敬と強さに、無知は親しみやすさに、タブーは開放性に変わります。秘密主義や恥ずかしさを払拭するために、「女の子のお祝いの日WS」では、実用的でポジティブな情報、物語、少人数での楽しい活動を通して、つながり、正常化、開放感を育みます。
ワークショップは、2日間。
1日目はお母さんだけのワーク（2時間）
女の子メインのワークショップに先立ち、ワークショップの中で、また私たちの娘が成長する過程で、より深く内容を知るためのものです。「女の子のお祝いの日WS」の前日の夜、ファシリテーターとオンラインで、WSで扱う内容を学びます。
2日目は女の子主体の日(6時間 途中休憩昼食あり10:00-16:00)
お母さんは昼食からの参加。(3時間 昼食あり13:00-16:00)
10:00-女の子だけ、他の参加者と一緒にクラフトなどを使いアクティビティをしながら、話を聞いたり、体の変化について学び、楽しい一日のスタートを切ります。この中には、月経周期を理解すること、気分の変化をどう生かすかなども含まれます。また、女の子たちは、デリケートな話題について匿名で質問することもできます。
お母さんたちが昼食時に会場に到着し、娘さんはお母さんと他の参加者と一緒に午後を過ごします。昼食を共にし、午後にはお母さんの話を聞きます。お母さんが知っている様々な女性の経験の多様性について、そして月経周期が人生の自然な一部として生きているという共通点を、女の子たちと共有することができます。そして、セッションの最後には、これから大人になる少女たちの健やかな成長を願うシンプルなセレモニーが行われます。
ファシリテーターフリッツ郁美
Childbirth International (CBI)認定出産ドゥーラ
自身の妊娠期出産と外国籍夫妻の長崎市内の出産支援を経て出産ドゥーラとなる。様々な国のお母さんたちと話をする中で妊娠期からではなくもっと早い段階で心身の事を話す、共感する事に興味が湧きアクティビティを通し楽しみながらCelebration Day for Girls(CDG)で学ぶ。
第1回目のワークショップは2022年5月28日(土)長崎県南島原市 @alieto_tsuchitonaritsuchitoaru にて開催します。
料金参加費お1人様￥3,000＋￥1,500(ランチ・軽食・お茶代）母娘お二人様9,000円 限定6組
@alieto_tsuchitonaritsuchitoaru さんのランチになります
今回は、期間限定にてモニター料金を設定しています。今後は、参加費お1人様￥4,500＋￥1,500(ランチ・軽食・お茶代）母娘お二人様12,000円
参加費の一部は非営利団体 @chalicefoundation へ寄付されます。財団は、月経の幸福、質の高い月経教育、そしてとりわけ前向きな月経文化を促進するために、教育者の専門知識を集め導く事を目的としています。
Celebration Day for Girlsの詳細についてはhttps://celebrationdayforgirls.com/about/または @celebrationdayforgirls 10歳-12歳のお友達、娘さんのクラス、スポーツクラブ、またはコミュニティなどで開催したいグループがあれば、お気軽にお尋ねください。(4-5名の小さなグループまたは最大10人位まで)長崎県内であればどちらでも伺います。その他の地域の方もどうぞご相談ください。日頃身近にいるお友達同志で学ぶ事は、相談する人や話が出来る人が近くに居る事はとても心強い事で、お勧めしています。
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参加申込は、
1.お2人のお名前
2.メールアドレス
3.携帯番号
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を記載し @souzounone へDM またはsouzounone@gmail.comまで🦚
WSにご関心がある方、その他ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
皆さんにお会いできる事を楽しみにしております。
