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家族で迎えた妹の話

更新日:2022年3月8日


出産ドゥーラとして継続的に支援してきたお母さんとそのご家族に新しい妹が誕生しました。 上のお子さん3人は病院での出産でしたが、今回は地域の助産院での出産を選びコロナ禍で時には不安になりながらも最終的には希望の助産院で、家族全員で妹を迎えしました。 第3子妊娠中は上2人のお世話や家事で一杯一杯だったこと。妊娠期間に第3子を気に掛ける時間が少なかったことなど、様々な想いや体験を妊娠期話されていました。


妊娠、出産の経験は4度目だけれど、毎回その時の環境や子どもの人数、仕事など同じではない経験。それらの事さえも、気づく事なくその場をしのぐのが精いっぱいだったとの事。


夫との視点の違い、病院診察での長い待ち時間と全体的な説明に欠けている部分が何度もあり不安になり疲れたこと。妊娠期にも色んな話をアウトプットして毎回話した後に「すっきりした」「あー!こういうことか!」と納得したり腑に落ちる瞬間を共に多々感じました。


陣痛の合間合間でも家族と一緒に過ごしたり、助産院近くを散歩したり常に信頼する家族がすぐ側に居る安心感があった今回の出産でした。


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