出産ドゥーラとは?

更新日:3月8日

ドゥーラの語源はギリシャ語で「女性に仕える人」と言われています。

出産ドゥーラとは出産する方の妊娠期から産後まで継続した女性の付添人です。もちろん助産師も女性の伴走者でありますが、助産師は医療者のプロとしての伴走者です。

現在、諸外国でドゥーラは存在していますが、日本ではまだ馴染みないものです。

ドゥーラは、医療者ではありません。 またドゥーラは医師や助産師の代理でもありません。 私も妊娠・出産・流産を経験した母親の一人で、これから母となる女性と 横並びで見ている方向は同じ。

あなたの隣にずっと味方としている一人の女性です。


諸外国での研究では、分娩期の継続的支援は、広域に渡り様々な利点が発表されています。

・自然な経腟分娩の増加

・分娩所要時間の短縮

・帝王切開の減少

・吸引・鉗子分娩の減少

・出産中の鎮痛剤及び部分麻酔使用の減少

・アプガースコア低値の減少

・出産経験に対する否定的な気持ちが起こりにくいなど

出産中の継続的な付き添いには母子に様々な効果があり、副作用は認められないと言われています。

1回の出産。何回目かの出産それぞれ、その時々で異なる女性の人生の中の不安でもあり楽しみでもある出来事。 妊娠期より、どのような出産方法があってどのように誰と、どこで埋めるのか選択肢も知り自分で選んで決める。一方で、日本では産む本人が納得した、または満足したお産が出来ずに、ずっと我慢、疑問、耐え忍んでいる人と多く会ってきました。

病院内での会話も、深い部分まで話す事もなく医師と患者として扱われ、一人の人として様々な背景、環境、価値観、性格があるのにまるで画一化された会話のように感じる事も。


海外から日本へ在住されている方・シングルマザー・10代の方・LGBTQIA+


以前の出産で何か心残りがあったり、今でも思い出す事があられる方・死産流産の経験がある方・実家へ帰省することができず地域の事があまりわからない、またサポーターが居ない方などご対応いたします。


お一人お一人妊娠出産に対する想いも、家族環境も異なる中それぞれに合ったサポートをしていきます。


人生の通過儀礼である出産。自分の希望と現実が同じように進まない事も時にはあります。1回だけのお産、1回以上のお産それぞれ、その時々で異なる女性の人生の中の通過儀礼となるイベント。 妊娠期より、どのような出産方法があってどのように誰と、どこで産むのか選択肢を知り、自分で選んで決める。 お一人お一人に合ったサポートと、常に隣に居て、同じ目線で同じ場所を見つめている存在で居たいと思っています。​

参照:

https://www.cochrane.org/ja/CD003766/PREG_chu-chan-zhong-nonu-xing-henoji-sok-de-zhi-yuan

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